【場所】 | アメリカ・北カリフォルニア レッドウッド海岸 |
前回、高い木が存在する所でないと大きな流木が望めないと目星をつけた私が今回選んだ場所は、世界一高い木(セコイア)通称ハイペリオン(115.55m)があるというレッドウッド公園近辺です。
ここがレッドウッド公園です。いかにもスケールが大きそうですね。世界一のハイペリオンの位置は環境保護のため明らかにされていないとのことでした。 早速、西側の海岸の河口付近を探索してみましょう。 パッと見た感じ、大きな川が見当たりません。河口付近のタニータスビーチは・・・ 流木がほとんど見当たらず、ただただ人の足跡が延々と続いている感じです。ウォーキングする人が多いんでしょうね。 少し南のこのあたりに、小さいものから10m程度の流木が沢山確認できます。 サン・クレゴリオステートビーチ・・この河口が一番流木を吐き出していそうな地形に見えます。 幹の太い流木が散見され、流木のオブジェのようなものも見当たります。 ここから全体的に北に移動少してみると・・・ おっと!このモス・ビーチの端っこの方に30m級の流木がストリートビューでも写り込んでいます。 少し北のここも流木採取には丁度よい場所です。 |
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【流木の長さ】 | 30m級 |
【期待度】 | ★★★☆☆ |
【コメント】 | 全体的に幹が太い流木が海岸付近にゴロっと転がっている感じで、重さも結構ありそうですので簡単に運べるようなものでなく、ビーチの椅子替わりという感じで利用されているんでしょうか。
発見流木の大きさを更新できず、結果には全然満足していません。 野球で言うなら4打数1安打(2ベース1本)といった感じです(笑) 次は、人が余りいそうにない秘境っぽい所がいいかなと思っています。 |