【海岸の流木】北海道中川郡浦幌町 トイトッキ浜のジュエリーアイスと長く連なったつららまみれの流木

 

【場所】 北海道中川郡浦幌町-豊頃町
【期待度】 ★★★★☆
【交通】 池田ICから東南へ42.3km 車43分
【近隣施設】 豊頃町 ジュエリーハウスまで11.5km 車15分
【コメント】  

十勝川河口から南西へ続く大津海岸(豊頃町)、北東に続くトイトッキ浜(浦幌町)。

特に大津海岸はジュエリーアイスで有名な場所のようで、マイナス20度を超えることもあるという厳しい寒さの中、十勝川の氷が太平洋に流れ出て、波にもまれながら角が取れ透き通った氷が辺り一面に散らばっているという絶景を見る事ができます。

1月中旬~2月下旬の6時半~7時半が見ごろ。

こちらがジュエリーアイス公式サイト

直近のジュエリーアイス情報



トイトッキ浜のジュエリーアイスも素晴らしいです。

 

さて、流木の方はと申しますと・・・


太平洋戦争末期、敵の本土上陸に備えて建設された小型防御陣地、トーチカ跡を中心に5kmはあろうかという長いトイトッキ浜に、びっしりと流木が並んでいます。

こちらは10m級の流木。車が所々止まっています。釣りでもしているのでしょうか。海岸ではサケ、沼ではワカサギが検索で引っ掛かります。

流木だって負けてないぞ(つららまみれにはなっていますが・・)

さすがは北海道、流木もでっかいどう(・・・)