【海岸の流木】和歌山県和歌山市加太 昔要塞・今ラピュタの島 至る所に流木が積もる無人島群「友ヶ島」

【場所】 和歌山県和歌山市加太
【期待度】 ★★★★☆
【交通】 フェリー約20分(友ヶ島汽船) 加太港~友ヶ島 大人往復2,200円 こども往復1,100円
【近隣施設】
【コメント】 淡路島と和歌山県の西北端の丁度中間地点にある無人島群、地ノ島、神島、沖ノ島、虎島を総称する「友ヶ島

和歌山の加太港~友ヶ島へはフェリーが毎日4便、ゴールデンウィークや夏季には6便運航していて、島ではハイキング・キャンプ・海水浴などで自然を満喫できるようになっています。

さすが無人島だけあって、手つかずの自然や、大小の流木が至る所に散らばっています。

孝助松海岸は、もう何年分積もっているの?という感じの溜まり具合です。

 

 

蒲浦海岸も、負けじと積りに積もっていて、キャンプか何かの焚き木をする人も・・・

 

池尻浜では、ついに友ヶ島ネーム入り流木ブランコまで(笑)

ここに腰かけて揺られながら海を眺める・・・いいですね!

そして、何とこちらには本物の丈夫そうなブランコもあります。

 

砲台跡の煉瓦アーチの門をくぐると池があって、ここにまで流木が・・・

大阪湾と和歌山湾の間という要地だけあって、要塞としての役割も果たしてきたこの友ヶ島。

今は、「ラピュタの島」とも呼ばれながら人々のファンタジーの拠り所となっているようです。

 

 

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