美しい夕日と共に、どこかで見た風景だなと思った。

Dr.コトー診療所　2006で、新入り看護師の仲依ミナさんを演じる蒼井優さんが、看護師募集で「夕日と港の写真」を見てから島の事が気に入ってしまったというお話だったけど、それがこの港だと思う。ロケ地に実在する風景だったんだ・・・

この港には、ドラマでも出てくる漁協の建物や波止場、船着き場など、どの港にも共通する郷愁を感じる・・・

港の西側にあるナーマ浜は、小さいながらもエメラルドグリーンの澄んだ海の色を湛えた美しい海岸。

悩んだり考え事をするとき海辺に佇んで夕日を眺めながら物思いにふけるのは何故なんでしょうね・・・

抒情的な気分になっていて、何ですが・・・

ひとつ言える事は、なぜかゴミある所に流木もある（笑）

もうひとつ言える事は、まだこれでもましと思えるほどに、日本各地の港はプラスチックごみが当たり前に散乱している。

もう海の神様にお願いするしかないな・・・