エコ・ハウスで力を入れている活動のひとつに「生ごみ堆肥化基材ぱっくんの普及」があります。現在では、市内の多くのご家庭で使われています。
ぱっくんとは?
ぱっくんとは園芸用資材としてよく使われるピートモスともみ殻くん炭を混ぜ合わせたものです。
その名前は「ピートモスの(P)・くん炭の(くん)の頭文字」と「生ごみをパクパク食べるから」という意味でつけられました。
なぜピートモスやくん炭を使うの?
ピートモスは、水苔が数千年以上、堆積してできたものといわれ、微生物のすみかと水分調節のために使用します。
くん炭は、もみ殻を炭にしたもので、ピートモスの酸性を弱め、ニオイも抑えます。
ぱっくんはどこで手に入るの?
ぱっくんは、エコ・ハウスで作られ、1袋20リットルの基材を上田市民の方には、申込書の提出により、無料で配布しています。
ただし、上田市民で申込書を提出されない方、上田市民以外の方には500円で販売しています。
詳細・お問合せは下記出典リンクよりご確認ください。
出典 ぱっくん(生ごみ堆肥化)