【湖岸の流木】北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷 糠平湖入口のめがね橋下に大量にころがる巨大流木

【場所】 北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷
【期待度】 ヒグマ出没につき危険区域
【交通】 音更帯広ICから55km 車で約1時間
【近隣施設】 湖畔園地まで2km 車4分

ぬかびら源泉郷スキー場まで1.2km 車2分

【コメント】 水位によって見え隠れする幻の橋「タウシュベツ川橋梁」で有名な糠平湖の南側の湖岸付近にある「糠平川橋梁」の下に、巨大な流木が根っこ毎ころがっているのを確認できます。

谷川の両脇には高い針葉樹が沢山茂って、川の手前付近の木はもうすぐ倒木後に流木にならんとしている感じが見て取れます。

ここも流木の産地としての条件が結構そろっている所ですね。

付近に「ヒグマ珈琲」さんというカフェがあるのですが、この辺はヒグマやエゾシカなどが出没する地域だそうですので、流木のできる過程を安全そうな所から観察する場所として覚えておきたいスポットです。

橋にとって巨大流木というのは、天敵といってよい物体で、橋を支える脚部分に急流で巨大流木が当たったりすると大きな損害が出ることもあるようです。