知床半島の南西部一番付け根を流れる糠真布川（ぬかまっぷがわ）

河口沿いに、10ｍクラスの流木が積もるだけ積もっています。

これだけで小屋が何棟か建てられるのでは・・・

こちらの動画でも見事に流木が写り込んでいます。

河口から500ｍ程離れたこの橋付近でさえ、

倒木後に山から流されてきたと思われる流木が辺り一面に転がっている有様です。

河口から北島方面へ1km程進んだこの沢あたりも流木が転がっています。

さらに北西歩いていくと小さ目な流木（とはいっても1m前後ありそうな）が多数堆積してます。

このあたりはカラフトマスの釣り場で有名らしいですから、
私がもしここで釣りをするなら、ＤＩＹで流木小屋を作りたい・・・

そしたら、釣り人が暖を取れる小屋ができて釣果も上がるでしょうし、
熊が出没したときの避難所になり得る・・・かどうかは強度次第（笑）

河口から3kmほど南に、「天に続く道」というジェットコースター並に起伏がある直線道路があります。

雪が積もると、この通り・・・覚悟が必要です。